千里側の土手で写真を撮りながら
たとえ良い写真(作品)が撮れなかったとしても、その風景と向き合い、光・音・風・匂いを感じたその時間、また誰かと一緒に過ごしたならその出会いに素晴らしい価値があるのではないかと感じました。
よろこび・感謝
30代になった頃から自分にはあまり良い出来事がないように思えた日々がありましたが、小さな事でも嬉しく思ったり感謝したりする心を自然に持つようにすると、なんだか素敵な日々が続いているように思えてきました。最近は良いことがたくさんあるように思えて、本当に良いのだろうか? 落とし穴があったりして? と思ってしまうぐらいです。
もっとも、良い出来事があっても忘れてしまい、悪い出来事を忘れられずそれが強調されているのかもしれませんね。いずれにしても、何かに記録しておくのが良いかなと考えました。
勇気を出して前に進んでみる
石橋を叩きすぎない。臆することなく前に進んでみる。すると今までとは少し違った景色があったり、嬉しいことがあったように思います。また、仮に上手くいかなかったとしても、「いつもいつもそう上手くはいかないか、またチャレンジしてみよう」と思うようになりました。(もちろん反省や振り返りはします。)