自然の造形美

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東平安名崎を望む風景

沖縄の写真を撮り貯めているものの、今まではmixiに写真を載せるだけで終わっていた。それではなんだかもったいないような気がするので、ブログ形式でこの「Shimalog(島ログ)」にまとめてみようと思う。

今日掲載したのは、宮古島の「東平安名崎(ひがしへんなざき)」。島で最も東に位置する部分だ。それでも宮古空港から車で約30分。それほど遠くはない。

岬は細長く、約2kmにわたって延びている。岬の先端には灯台があり、その近くまで車で行くことができる。でも、東平安名崎はやっぱりここから見るのが一番ではないかと僕は思う。自然が作り上げた岬の形は迫力があり、また何とも言えない美しさがあるように思う。ゴツゴツした岩もおもしろい。

一人で旅行しているとこの場所はなかなか分かりづらいが、岬に向かって走っていると道路の色が白っぽいコンクリートに変わるところがある。そのすぐ手前左側に車1台が通れるぐらいの小さな小道があるのでそこを上って行くのがポイント。

ちなみに、東平安名崎行く途中で見つけた「カフェ 新香茶」さんの「あたらかマンゴージュース」はとても美味しかった。またの機会に写真を載せてみようと思う。